【これで完璧】小学生の運動会!目立つアイテムで「どこ?」を防止&最高の1枚を撮るコツ

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春は、小学校の一大イベント「運動会」の季節です。特に、小学1年生のママにとっては、全学年集まる場所でわが子が頑張る姿を見る特別な日ですよね。
でも、よく聞く悩みもあります。

「どこにいるのか全然分からない…」
「せっかくの写真がブレブレ…」
「目立つはずの赤白帽も、全員かぶってて見分けがつかない…」

この記事では、そんな悩みを解決する、「わが子が目立つ!見つける工夫と写真映えテクニック」を紹介します。
運動会が、家族みんなにとって最高の思い出になるといいですね。

えりこ

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目次

低学年のママが運動会で困りがちなこと

低学年はまだまだ小柄。しかも全員が同じ体操服+紅白帽という「迷彩服状態」です。

校庭では、どの子がわが子なのか見つけるのが本当に大変です。

特にかけっこや団体競技の時、ほんの数秒のシャッターチャンスを逃すと「全然写ってなかった…」なんてこともよくある話です。

他にも、ビデオとスマホ、両方で撮りたいのに手が足りなかったということもあります。

パパと分担したはずなのに結局同じ場面ばかりを撮ってしまったり…さらに、撮れた写真はすべてピンぼけで、「もっとアップで撮ればよかった!」と後悔することもありますよね。


でも、“運動会あるある”は、事前にしっかり準備しておくだけで、防げます。

  • 目立つアイテムを身につけること
  • 写真や動画を撮るコツ

2つを紹介します。

「どこにいるの⁉」を防ぐ目立つアイテムを紹介

わが子を見つけやすくするお役立ちアイテムは、通販で簡単に手に入れられます。

ぜひ運動会に間に合うようにチェックしてみてください。

派手めの靴下やシューズ

白い体操服に映えるビビッドカラーの靴下は、遠くからでも「あ!うちの子だ」と見つけやすいのでおすすめです。
最近は、蛍光色のソックスや、派手なボーダー柄などたくさん商品が出ています。

お子さんの希望を聞いて、売り切れる前に早めに注文しておきましょう。

えりこ

おすすめの靴下を紹介するのでぜひ、好きなのを選んでみてね!

レインボー(ボーダー柄)

色々なレインボーカラーのソックス。
男女どちらでも履けるデザインで、目立つこと間違いなしです。

モノトーンボーダー柄

写真の通り、ネーミングがすでに「目立つ靴下」です。

一発で見つけたい人におすすめです。日焼け対策でハイソックスが良い人にもちょうどいいデザイン。

ライン入りカラーハイソックス

自分で色を選びたいおしゃれ女子にぴったりなハイソックスです。

自由に選べる蛍光色ソックス

目立つカラーが特徴!自分の推し色もきっと見つかります◎

丈も選べるので、お子さんに聞いてみましょう。

ヘアゴムで目立たせる

学校によっては制限があるかもしれませんが、OKな範囲で個性を出すと帽子をかぶっていても目立ちます。

運動会のヘアアレンジはこちらのサイトに詳しく載っていますよ。ぜひ参考にしてください。

kosodate LIFE(子育てライフ)
【小学生】運動会のおしゃれな髪型!帽子OKで簡単、崩れにくい♪ | kosodate LIFE(子育てライフ) おしゃれで崩れにくい!小学生の運動会におすすめの髪型10選を紹介します。簡単なのでヘアアレンジに不慣れでもぜひ挑戦してみてくださいね。

周りと同じ帽子でも、さりげない差し色でヘアゴムアレンジしていると、見つけやすさが格段にUPします。

ふわふわのゴムは痛くないので、運動する時にピッタリですよね。目立つには蛍光色を選ぶのがおすすめです。

観覧席からでも見つけやすい動きやクセを把握

靴下やゴムはどうしても嫌がる…という方は、子どもの動きに注目してみてください。

「わが子は手を振るクセがある」「スタートで必ず深呼吸する」など、普段の行動を観察しておくと、遠目でも「いた!」と分かるポイントになります。

思い出に残る写真・ビデオ撮影のコツ

「一眼レフカメラじゃないからキレイに撮れない…」と思っていませんか?

実は、最近のスマホカメラはとても高性能なので、ちょっとした設定をするだけでスマホでもきれいに撮れます。
コツを知って、運動会の躍動感あふれる一瞬を残しましょう!

【スマホでもOK】撮影前にやっておくべき設定

まず、ピントを合わせる場所は「顔」ではなく、洋服のロゴや模様など、コントラストがはっきりした部分がおすすめです。動きが速い場面では、顔にピントを合わせるとボケやすくなるからです。

また、「シャッターチャンスは一瞬!」ということを覚えておきましょう。
しかし、現代のスマホは高性能なので、連写モードを使えば、後からベストショットだけを選べばいいのでだれでも撮れます。

iPhoneやAndroidでも、シャッターボタンを長押しするだけで連写が可能です(※機種によって操作方法が異なるので、事前に確認を)。

撮影時は、ほんの少し広めに撮っておくこともポイント。
あとからトリミング(切り抜き)すれば、ズームの粗さを防ぎながらアップ写真も作れますよ。

そして当日慌てないように、スマホのレンズの汚れを拭いておく・明るさを調整する・バッテリーは満タンにといった基本も忘れないようにしましょう。

ビデオ撮影派におすすめ!運動会で使える三脚&分担撮影術

「ビデオで全体をしっかり残したい!」「あとから家族みんなで観たい!」というビデオ派のママも多いですよね。
でも、動きの多い運動会では、ビデオをずっと手持ちで追い続けるのはなかなか大変…。
そんな時に活躍するのが軽量&高さ調整ができる三脚です!

引用:Amazon

特におすすめなのは、「スマホ・ビデオ兼用タイプ」や「リモコン付き三脚」
観覧席の後方に設置して、子どもの動きを広めに撮影しながら、ママ自身は目で追ってスマホで寄りの写真を狙う…という「W記録スタイル」が叶います。

パパと一緒に観に行くなら、分担撮影がとっても効果的なので事前に話し合いましょう。

  • パパ:三脚固定でビデオ撮影(全体の流れを記録)
  • ママ:スマホで表情やアップを中心に撮影

さらにおすすめなのが、事前に「何を・誰が・どう撮るか」簡単に打ち合わせしておくこと。
かけっこやリレーの場合は、レーン番号や立ち位置を把握しておくと、探す時間が減って余裕をもってシャッターが切れます。

音声は応援や歓声でごちゃごちゃしがちなので、映像重視で撮影しておいて、あとから家族の声をナレーション代わりに入れるのも楽しい工夫です。

運動会後も活用できる!「思い出保存アイデア」

せっかくの写真や動画、スマホに入れっぱなしになっていませんか?

思い出を共有したいけど、なかなか時間がないという人も多いと思います。しかし、何年も溜まるともっと面倒になるので、ぜひ活用してみてください。

  • フォトブックを1冊作る(ネットで選ぶだけで簡単にできます)
  • スマホアプリでスライドショーを作って家族LINEにシェア
  • 非公開YouTubeにアップロードしてリンクを共有する。

フォトブックは、「しまうまプリント」がとても安くて簡単です。お得なので、行事ごとに作れますよ。

まとめ

春の運動会は、新学年になった子どもの成長を感じられる最高の瞬間です。
「どこにいるの⁉」と焦らないためにも、目立つアイテムで事前に準備しておきましょう。

そして、記録より記憶が大事とはいえ、写真や動画で思い出をしっかり残すことで、家族にとってかけがえのない宝物になります。

初めての運動会、応援する家族も子どもたちもぜひ楽しんでくださいね!

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